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オートバイで事故死する中高年が急増 警察「体力に合ったものを選べ」

オートバイを運転中の中高年が事故で死亡するケースが急増している。

 昨年の全国の死者465人のうち40、50歳代は170人と4割近くを占め、初めて若年層を上回った。久しぶりにオートバイに乗る「リターンライダー」の
増加が要因とみられ、警察当局などは「体力にあったものを選び、無理な運転をしないように」と注意を呼びかけている。

◆大型二輪人気

 日本自動車工業会(東京)の調査によると、2013年度のオートバイ購入者の平均年齢は51歳で、03年度を11歳上回った。400cc超の大型二輪の
年代別購入者は40、50歳代が6割を占める。その理由として関係者は「仕事などをきっかけに乗るのをやめたが、時間的、経済的に余裕が出て
再び乗るケースが多い」と指摘する。

 4月19日午後。広島県安芸太田町の道の駅「来夢とごうち」駐車場で、オートバイでツーリング中のグループが休憩していた。

 日帰りで同県内のダムに花見に向かう途中だという岡山県笠岡市の会社員小野年寿さん(59)の愛車は1584ccの米国製「ハーレーダビッドソン」。
4年前、「再び風を感じたい」と思い、憧れだった車種を購入した。「友人と様々な場所を訪れ、食べ物や景色を楽しめるのがツーリングの魅力」と話す。

 ただ、若い時に比べ、体力の衰えは感じている。「コーナーを曲がる時、車体が重く、交差点や人通りの多い場所では安全運転を心がけている」と言い、
別グループの広島市安佐南区の無職佐々木誠さん(50)も「視力が衰えたようで、夜間の走行は控えている」と打ち明けた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140501-OYT1T50096.html

◆若年層を上回る

 警察庁によると、50cc超のオートバイの死者数は1988年の計1627人がピークで、

その後は減少し、昨年は465人。40歳代は103人、50歳代は
67人で、03年に比べて倍増したのに対し、若年層はバイク離れが進むなどし、

10歳代が51人、20歳代が96人といずれも4割減少した。

 和歌山県では昨年、ツーリング中の死傷者のうち40歳代以上の割合が半分を占めた。

広島県でも13年にツーリング中に7人が死亡し、うち6人が
40歳以上だった。両県警とも事故防止の啓発活動や取り締まりを続けている。

 東京都でも年代別死者数のトップは40歳代で、全体の3割。警視庁によると、中高年ライダーの事故形態は、ガードレールなどの工作物への衝突や
転倒による単独事故のほか、右折中の対向車との衝突事故などが大半という。

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